マリネは何にでも合う(気がする)

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先週、近くのフレンチに立ち寄ったとき、前菜のマリネが美味しかったので、さっそく、ふだんめったに買わないセロリとパプリカを買い込んできてマリネにして、いろいろなものに和えてみました。するめのから揚げ、炙りサンマのお刺身、それから、写真は、味の素の冷凍餃子!。ぜんぶ美味で、びっくり。たまたま、チョイスがよかっただけかもしれませんが、マリネって、かなり幅広い食材に合うというのは確かだという気がします。

想い出ごはん

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昔、実家の母が時間がないときによく作ってくれた「炒り卵と紅生姜かけごはん」。でも最近は、実家に帰ったときに、私が「あの頃は、よく、炒り卵と紅生姜をごはんに載せて、お昼を済ませてたよね」なんて言っても、まったく作る気配がありません。なので、今日は自分で再現してみました。炒り卵は、事前に電子レンジでつくり、つぎに油で軽く炒めたレタスと和えて、ごはんに載せ、最後に、お好み焼き用の刻み紅生姜を振りかけて完成(^^)/。ちなみに、実家のオリジナルではレタスは入っていませんが、残りもののレタスをどうしても消費したくて加えちゃいました。

マンゴーミルク

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金曜日の夜、R171と山手幹線の交差点にあるCabinさんの石焼カツカレーで、ちょっとの油断からネコ舌を痛めてしまいました。そのとき、治療のために食後に注文したマンゴーミルク(そういう名前かどうか忘れたけど)が美味しかったので、自分でも作ってみました。トロピカーナのマンゴーミックスジュースをゼラチンで固めて、それを細かくマッシュしてハチミツを少し加えます。それをコップに入れて、上から牛乳を注ぎます。それだけです。でも、美味しい。

相変わらず蒸し暑い

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10月だと言うのに、なかなか涼しくなりません。近所の空き駐車場の芙蓉の花を覗き込むと、まだ夏の夢の中でまどろんでいるみたいです。最近、急激に「例年にない」天気が当たり前になってきたように感じます。この星の環境を、わたしたちが普通に生きていけるように維持するために、何かやらなければいけないことがあるのでは?と思い始めています。

アカマイ~知られざるインターネットの巨人~

アカマイというインターネットのコンテンツ配信事業最大手の話ですが、本の半分くらいが基本的なインターネットの仕組みの解説にあてられていて、それが結構わかりやすい。技術系以外の人にもオススメします。なお、わたしは、意外なところで感心しきりでした。それは、インターネットのような、基本的にアルファベットで記述される世界では、Aから始まる名前が検索に早くかかって有利だということ。Akamai、Alphabet、AmazonApple・・・。なるほど、そういうことだったんですね。

みろにゃんぱん4

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今日は、猫が飼い主に叱られている場面を絵柄にしてみました。型を作るのがちょっと大変だったので、すぐ食べてしまうのがもったいなかったのですが、仕方ありません。せめてもと思って、ランチで行ったお店で、写真を見せびらかしました。

カントリーロード


H264_ カントリーロード TAKE ME HOME, COUNTRY ROADS /  Olivia Newton-John
カントリーというジャンルは、なぜか、妙な懐かしさがあって、ときどき聞きたくなります。なかでも、この「カントリー・ロード」は、すごくシンプルなぶん、郷愁がさらにかき立てられる気がする。本家のジョン・デンバーのものもいいですが、わたしは、このオリビア・ニュートン・ジョンのカバーが、初々しくて好きです。そして、最近のカントリーと言えば、やっぱりこの人。テイラー・スウィフト

taylor swift - the oustside
これが、ティーンのカリスマの原点。最近、かなり、ポップに寄っていますが、年齢を重ねて、トレードマークの刺さる詩がどう熟成されていくのか楽しみです。
それと、昔、ギターをやっていたせいか、どうしても、定期的に聞きたくなるのが、この曲。

イーグルス ホテルカリフォルニア(BR)Eagles Hotel California
言わずと知れたカントリー・ロックの名作。実は、前から、この曲の、最後のギター・パートが特にお気に入りだったのですが、今回、何がこのギター・パートを魅力的にしているのかがわかりました。ライブ画像からは予想がつきませんが、レコーディングでは、ここは13本のギターのユニゾン(合奏)になっているらしい。たしかに、言われてみれば、オーケストラの第1バイオリンみたいに、ギターで同じメロディーを合奏しているのは、見た記憶がありません。なぜかと考えたのですが、バイオリンは、弓で弦をこすって音を出すので、音の立ち上がりが緩やかです。だから、オーケストラのように、同じメロディーを複数のプレイヤーが弾いても合いやすく音に厚みが出る。それに対し、ギターは弦を弾いて音を出すので、音の立ち上がりが急峻。だから、同じメロディーだとタイミングを合わせるのが難しい。だから、ユニゾンするために緻密に計算されたメロディーを使って、ギター・パートをオーケストレーションしたのが、この曲のスゴイところというわけ。このように、なんとなくのまま、そのわけに気が付いていないことって意外と多いのかもしれません。