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トッカータとフーガニ短調

トッカータとフーガニ短調と言えば、猫でも知っているJ.S.バッハの名曲。この出だしを聞いたことがない人って、ほぼいないでしょう。

Toccata and Fugue in D Minor (Best Version Ever)
こんな動機を思いつくなんて、バッハはやっぱり天才!と思っていたら、最近になって、こんな曲があるのを発見。

D. Buxtehude - Toccata in D minor, BuxWV 155 - B. Foccroulle
うーん。出だしがソックリ。調性も同じニ短調だし。
これを書いたのはバッハの少し先輩にあたるブクステフーデという作曲家です。バッハは若いときに彼の演奏を聴きにいったことがあるそうなので、この曲の出だしも知っていた可能性が...。どうも、天才だからといって、ある日突然、空からメロディーが降ってくるというわけではなさそうです。