猪肉のソーセージとロースト

f:id:aDayBeforeTommorow:20170527003845j:plain:w500
これも西宮の「ラ・プチット」さんの1周年記念ディナーコースの中の一皿。猪肉の生ソーセージはアンチョビとかがダメな人だと、ちょっときついかも。わたしは全然だいじょうぶなので、美味しくいただきました(≧▽≦)。ローストに載っているモリーユ茸の存在感がもっとあると、さらによかったかな。@西宮 La petite

マンゴーのパルフェ


卵の黄身を使うと「アイス」ではなく「パルフェ」になるみたいです。こちらも西宮の「ラ・プチット」さんのデザートメニュー。シェフは、わたしと同じ酸っぱいモノ好き。パッションフルーツの酸味がいい感じです。@西宮 La petite

真鯛のポワレ

f:id:aDayBeforeTommorow:20170524224507j:plain:w500
夙川に近い阪急高架下のフランス家庭料理のお店「ラ・プチット」さんの1周年記念ディナーの1品(ほんとうは真鯛ではなく金目鯛ですが、この日は金目鯛がなくてこうなりました)。白ワインソースに取り囲まれたポワレの上には香りのよいサマートリュフ。付け合わせの温野菜も控え目ながら味わい深いです(なかでもヤマクラゲが好き💛)。@西宮 La petite

イエローテイル・メルロー

f:id:aDayBeforeTommorow:20170307230735j:plain:w400
一言で言うとお子様なメルロー
たぶんワインに慣れていない人でもぜんぜん大丈夫でしょう。
香りはちょっと渋みのある野イチゴ。
口に含むと、甘み先行。
酸味と辛みは喉を通るときにちょっとだけ。
苦味はほとんどありません。
とにかくメルロー的なふくよかさより甘さが勝っている印象。
赤だけど冷やしたほうがいいかも。
パーティにはもってこいだけど、
スルスルいけちゃうのでちょっと危険かな。

パーセル C5 エキュルイユ

f:id:aDayBeforeTommorow:20170304150318j:plain:w400
ビターな面影。あっさりめのメルロー
ビターチョコっぽい甘さを含んだベリーの控え目な香り。
口に含むと、まず、おだやかな渋みが広がり、
飲みこむと、喉にスパイシーな余韻が残ります。
舌にはほとんど味が残らないので、あっさりした印象。
単独より、お料理、お菓子の御供に良さそう。
キャラメルビスケットのような甘いお菓子と合わせると、
渋みが消えて、さらに飲みやすくなります。

フロンテラ シャルドネ 2015

f:id:aDayBeforeTommorow:20170228215603j:plain:w400
シンプルで、落ち着きのあるシャルドネ
柑橘系と青りんごのコンパクトな香り。口に含むとちゃんと果実感があります。
そして、舌の前のほうに適度な酸味を残しながら、喉を通るときはすっきり。
はしゃぎすぎず、暗くならず、性格のいい子。
やっぱり、チリの安旨ワインの中ではお姉さん的存在だと思います。